各ワールド発展状況
[Notos 20日 Ubiq] 大商戦管理組合より20日、各ワールドの発展状況が発表された。これによると、全都市の発展度の平均割合はEurosが0.66、Zephyros0.68、Notosが0.71と、全ワールド内で最も投資戦が激しいとされるNotosがトップとなっている。また最も人口が多いとされているEurosが三位と、意外と平穏な側面も見せている。
あわせて発表された勢力情報鮮度(現時刻-更新時間の平均値)では、Eurosが平均56時間の遅れ、Zephyros96時間、Notos94時間。陳列品相場情報鮮度はEuros97時間、Zephyros92時間、Notos68時間となった。この結果に大商戦管理組合は、「勢力の安定しているヨーロッパ圏では問題のない更新頻度だが、ここのところオスマントルコの活動の活発化が各地より報告されている。バスラやスエズといったイスラム圏最奥地の監視強化のため、比較的立ち寄る頻度の高い冒険家諸氏の協力をお願いしていきたい」としている。
最後に各国家の領土の発展割合によると、やはり新興三国が苦戦している様子が覗える。
Euros | Zephyros | Notos | |
イスパニア | 0.58 | 0.56 | 0.62 |
ポルトガル | 0.68 | 0.64 | 0.68 |
ヴェネツィア | 0.44 | 0.36 | 0.50 |
フランス | 0.45 | 0.49 | 0.56 |
ネーデルランド | 0.50 | 0.61 | 0.59 |
イングランド | 0.77 | 0.75 | 0.76 |
オスマントルコ | 0.13 | 0.12 | 0.13 |